[Vagrant] Debian7.4 の Vagrant BOX を作ってみた [Debian]

最近、Vagrant+Chef+ServerSpecで遊んでます。というか、今年はこれらをどうやって弊社の事業へ生かしていくか、考えないといけないコトがほとんど確定していて、それもふまえてのお勉強です。

さて、まず、なにはともあれ chef や ServerSpec で遊ぶための箱庭が必要です。と言うことで、毎度慣れ親しんだ Debianをつかって、Vagrant用の BASE BOX を 1から作ります。
折角なので、先日、発表されたばかりの Debian(Wheezy)7.4を使ってみます。

今回作った boxファイルを公開してます。 => debian-7.4_c64.box
よろしかったら、お使いください。不都合あれば、ご連絡くださいませ。

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[snmp] ESXi 4.1 で、snmp を Enable にする方法 [VMware]

未だに ESXi v4.1をお使いの皆様こんばんわ。早くv5.1にしたいと思いつつも、そろそろ v6系になるんじゃないかと勝手に思う日々です。

さて、今更ながらESXi v4.1で snmpを使えるようにしてみたので、記録として残しておきます。正攻法じゃ実現できませんでした。VMware関係はこーゆーの多すぎる気がする…。
ナニゴトかというと、snmp を enable にする VMware CLIがあるので、それを実行してみると分かります。ひとまず、Community を設定してみましょう。”vicfg-snmp.plです。Windows の人はVMware CLI用のコマンドプロンプトを起動して試してみてください。こんな感じです。

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C:\Program Files\VMware\VMware vSphere CLI\bin>vicfg-snmp.pl --server xxx.xxx.xxx.xxx -c public
Enter username: root
Enter password:
Changing community list to: public...
Failed : fault.RestrictedVersion.summary

エラー出ちゃうんです。ナニゴトですか。

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[VMware] ESXi 4.1 で adaptec の RAIDカードの状態を知りたい [aacraid]

さて本題です。

これまでWindows8 へ vSphere CLI/Client を導入したりESXi 4.1U1 右 4.1U3 へ更新したり [I]ぶっちゃけ、これはやらなくても良かったんだけど 、していたのは、このためだったのです!! ババーン
ESXi を利用しているときに、adaptec の RAIDカードを使っていてディスクに障害が発生した場合、残念ながら vSphere Client で Storage Adapter の健全性チェックをしても “normal” ( ´∀`)bグッ! てな感じに表示されてしまいます。うちのサーバは奥底にしまっている上、ディスクのLED も見ることができない状態なので、リモートからどうにかして確認をする必要がありました。

ふと思い立ったときに adaptecのサイトをふらふらしていたとき、私はその解決法を発見したのです( ゚д゚ )クワッ!! 次の通り。

  1. aacraid ドライバを 1.1.7 以上にする
  2. ARCCONF CIM provider を導入する
  3. Windows か Linux に Arcconf ユーティリティーを導入する

これだけですヽ(´ー`)ノ

とは言え、見事にだまされたり、ハマったりしてのでココに備忘録として残しておきます。

※ 尚、私が持っている RAIDカードは こめっち からいただいた adaptec ASR-2045 RAID カードです。S-ATAで使ってますよ。多分、2xxx, 5xxx あたりは同じ方法でいけるはずです。
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References

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I ぶっちゃけ、これはやらなくても良かったんだけど

[ESXi] VMware ESXi 4.1U1 → 4.1U3 の更新をやってみた [VMware]

うちのサイトはJKの写真を貼るか、JKのネタを書くかしないとお客様が集まらないと言うことが判明いたしましたので、これからもJKで騙る技術系blogとしてがんばって行く所存です。皆様よろしくお願いいたします。内容はきっと真面目なはずです。

ところで、Win8 で vSphere CLI 使ったり、ESXi 4.1U3 にしたい、とか言うことで、この備忘録を書いているわけではないんですけれども、私がホントにやりたかった、そこへいくまでにここまではやっておかないとそこにたどり着けない、と言う苦渋の選択から、血迷って Win8 に vSphere Client / CLI を入れたり、ESXi 4.1U3 に upgrade したりしているわけではないです。

JKの写真貼り付けて喜んでるのも本心ではなく、皆様を思う気持ちからのはずです。多分。

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[ESXi] Windows8 で、vSphere CLI 4.1を利用する方法 [VMware]

Windows8になってから、制約が多くなって、フツーにやってできていたことができなかったり、いくらか問題があるようです、ね。
今回は、ESXi 4.1 の update や、CIM の追加をしたかったので、VMfusion 上で稼働している Windows 8 (Release Preview Build 8400) を使って、vSphere Client と vSphere CLI が使えないものかと試してみた結果です。組み合わせがレアなので、どうにも役に立つ気はしませんが、自分のために残しておくざます。

なお、vSpehere Client も download したまま実行しても、導入時に蹴られますが、[互換性] を “Windows XP SP3” で実行してあげれば、導入できますよ (と、しれっと書いておく)

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