[ドキュメント管理] 文書のカテゴリー分類の結論

以前、洗い出すだけ洗い出して結論を放置した「[ドキュメント管理] 文書のカテゴリー分類について」について、結論が出たのでここに報告します。 [I]あくまでも、私の中で

結論 : [相手] >> [プロジェクト] >> [フェーズ]

この法則は、PC のディレクトリ構成もしかりですが、Evernote のカテゴリーにも当てはまるのでは無いかと考えています。
また、実際に運用してみるとわかるのですが、中項目(プロジェクト)と小項目(フェーズ) は逆のほうが使いやすい方が多いと感じています。私個人の場合、一つのプロジェクトの中でうろうろするケースが多いので、プロジェクトを中項目にするよう採用しました。
再利用の観点からかんがえた場合に、この中項目・小項目は逆転した方が使いやすいケースもありますので、そちらはみなさまで判断なさってくださいまし。

前回の blog の内容で言うと、文書管理自体を構造化すると良く分かる @KOKUYO から次の2つを採用し、最後の「フェーズ」については、私が会社のフローから思いついて作成した流れです。

  1. 相手先別整理法
  2. 一件別整理法

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References

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I あくまでも、私の中で

[ドキュメント管理] 文書のカテゴリー分類について

突然ですけれども、あなたの “~/” や “My Documents” の下はどうなってますか?

「あ、たしか、あの文書が再利用できるな・・・・あれ・・・どこだ・・・」

みたいになってませんか?
Google Desktop があれば平気ですか? キーワードだけで探れますか?
ファイルにタグを割り当ててるから平気ですか?
あなたのその方法、本当にうまくいってますか?

いろんな方法数あれど、なんだかんだいって、最終的には階層化ディレクトリ [I]フォルダ に勝るものはないというか、せめて階層化くらいはして管理しておきたいですよね。
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References

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I フォルダ