[読んだ] 減らす技術 -THE POWER OF LESS-

自分が最近考えて、実践していたことが、集約され、まとめられていたので嬉しくなって紹介してみます。

人生をシンプルに、そして成果を上げる手法で、主となるものは次の二つ。

ワンゴール方式
一度に一つのゴールにだけ集中する。
6つの原則
  1. 制限する
  2. 本質に迫ることだけを選ぶ
  3. シンプルにする
  4. 集中する
  5. 習慣化する
  6. 小さくはじめる

各原則について、実際にどのようなステップを元に実行するべきか、具体的に実践した場合は、については本書を参考にしてもらうとよく理解できると思います。
ぶっちゃけ、実践のところは、目次を見ただけで読んでませんが。

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ゲームとTVと読書と視力

【2ch】ニュー速クオリティ:視力がずっと悪くならない人って何か特殊な訓練でも受けてたの?

両親とも老眼以外は1.0以上
父方の祖父母も裸眼
母方の祖父母は目が悪い

5歳〜25歳 : ゲームは 平均1日4時間以上。
1歳〜34歳 : TVっ子。平均1日2時間以上。
5歳〜34歳 : 読書っ子。マンガ 5千冊(延べ1万冊) / 字のみの書物 2千冊(延べ2.5千冊)

父方の遺伝と判断してる。

他の人と比較して、地平線の彼方のビルとか建物を見ることは多いと思うが、それで、オレの視力が 1.5〜2.0以上を維持できてるとは思えない。

やる気ハックス

いろいろとビジネス書や自己啓発本を読みあさるだけですむのか、それを元に自分を高めることができるかはすべて「やる気」というか、実践するかどうかがポイントな訳です。結局のところ。

そして、もっとも「やる気」から縁の遠いのがこのわたくしでありますが、しばらく「やる気」をどのように捻出するか、どうやったら追い詰められずに対処できるのか、これが目下の課題であります。

そこで、こちらの本です。まさにこの課題に真っ向勝負を挑んでいるタイトルです。結局のところ、「やる気」なんてものは存在するわけではなく、どのように自分を追い込んで継続していくか 続ける技術 に通ずるモノがあります。

して、この本どうかというと。構成や見栄えやまとめ方は良いです。中身はおいといて。いろいろなところから集めてきたモノで、理論的には他でもよく語られているので、目新しい発見は少なかった気がします。とくにこういった本を読んだことがない人には、「へー」的でしょうか。

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Books for Mac OS X

BooksBooks for MacOS X
詳しい説明は別サイトにお任せすることとして、これは凄いです。激しくとんでもなく凄いです。
ISBNコードをキーにして、Amazon から情報を収集してきてくれる、というだけでも十分な蔵書管理ソフトなんですが、その ISBNコードが iMac 標準の iSight(Webカメラ) で入力可能なんです。こっちがすることといえば、入力モードへ移行して、積んである本を垂れ流していくだけ(正確には、Amazonの情報とってきたり、確認したりしないといけませんが)。とてつもなく便利なこんなソフトが、無料とか、世の中、ホント便利になりました。

ひとまず、寝室側にある書籍、約200冊を入力してみました。現実逃避です。
夕食後にも、試しにシャナ全冊と、同じ棚にある文庫も入力してみました。なんか、”成人向け”リスト部分がとても気になりますが、それはどうでもいいです。
現時点での入力冊数は 244。たぶん、あと 1000冊くらいはあるので、気長にだらだらやります。
にしても、とんでもなく古いものとかでも、ほとんど Amazon のデータベースにあることが感心です。今のところ、コンビニ向けに展開しているいくつかの新書がひっかからないだけで、99%はうまく入力できてます。感激。
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