ごきげんよう。我が家では FreeNAS で “AFP” を使って、NAS化した共有ドライブを TimeMachine の宛先として利用しています。くっそ重いですけど、便利です。データが一元化できるのは便利なんですよね。うちには、iMacも Macbook Airもあるので、バックアップ先が一つに集約されていると、他のマシンのバックアップからデータを吸い上げるのもとても便利なのです。NASサイコー
というわけで、先日、FreeNAS の Verison が上がっていたので、8.3.0 にしたところ、知らぬ間に Panic 起こしてハングしていたのに気がついて、2つのことに憤っていました。 1)「ぁぁ、何故オレは監視対象にしていなかったのだ」 2)「BSDなんてしらねぇよ、俺どうしたらいいの…」 てことです。ともかく、なんとかせねばなりませんでした。
ということでなんとかしてみました。
チューニングせよ
先に結論を述べてしまうと、「チューニングしろ」ということです。
ZFS を利用している場合、幸か不幸かチューニングしないと、メモリの使い方がお粗末なようです [I]勝手な妄想の戯れ言なので気にしないように 。
あ、むずかしいと思わないでください。チューニングも簡単です。Autotune すれば良いだけです。やり方はリンク先にありますが、一応書いておきますね。
サイドメニューから「システム」を選択して、「設定」タブから「高度な設定」のボタンを押します。
すると、その先のリストの中に「Enable Autotune」 [II]日本語の場合は、なんてなるのか教えて欲しい なるものがあるはずなので、そのチェックボックスにチェックを入れて、再起動するだけです。
再起動すると、サイドバーのシステム配下、”Sysctl” と “Tunable” [III]日本語の場合は分かんないww に自動的にチューニングされた値が入っているはずです。これで、panic 問題とはおさらばです。
多分。
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