気がついたら、ゴールデンウィーク最終日です。
3日間なにをしてきたかなーと考えると、そんなに大したことをしている気がしませんね。土日と、普段と同じようなど日を過ごしてしまっていたからではないでしょうか。休み前に、あんなに「運動しまくってみよう」と考えていたものは遙か彼方、気がつくと、なにをしていたんだろうかという気持ちになります。
まぁ、久しぶりに仕事のことを完全に忘れてすごすのは気持ちいいね。開放感たまりません。
そろそろ、てきとーに長期休暇の計画でもねりねりしましょかね。
2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1087ページ
ナイス数:11ナイス
外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニックの感想
大概において、コンサル系のスライド作成術は、フレームワークの紹介が多いものです。しかし、この本は、グラフとチャートに重きを置いて、その表現方法を体系だって説明されています。グラフとチャートの苦手な私にちょうど良い感じ。フレームワークについては、ほとんど書いてありませんが、スライド作成の基本理念が記述されており、スライド自体をどのようにまとめるべきかは理解できますね。この本と、フレームワーク集があれば、たいていのスライドは書けます。最後に練習問題などもありますので、理解度をはかるにもよろしいかと。
読了日:4月23日 著者:山口 周
おとなの1ページ心理学 5 (ヤングキングコミックス)の感想
段々トネタに詰まってきた気がする。それとも、オレが飽きてきたのか。
読了日:4月23日 著者:ゆうき ゆう
神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール 3 (GA文庫)の感想
アフタースクール編完結。物語途中過ぎるところから始まって、思い出すまで苦労したけど、なんてことはない話に、色気を混ぜ込んでみた感じになってる。話としては、本編に対して話の流れを合わせるための重要な要素だけれども、この1冊に長く引っ張りすぎな感じがあったかな。 伏線キャラの回収も一通り終わって、さぁ、本編はどうなるんだっけ?
読了日:4月17日 著者:榊 一郎
からだとこころの“ストレス”が消える 姿勢力の感想
姿勢に気をつけること、どのような姿勢が正しいかを示しているのは勿論のこと、ストレスによる身体の異常にも言及されています。結論から言えば、普段から姿勢に気をつけて、瞑想しようということになります。途中、考え事は全て外に出して気楽になろう、と言う、まさにGTDなことも書いてあって、精神的にもGTDは心の安定を紡ぐものなんだと認識。前に読んだお掃除の本同様、経験重視です。なので、読む人を選びはしますが、「姿勢が正しいことは良いことだ」ということをわざわざ否定する人はいないでしょう。良い姿勢は誰でも参考になるかと
読了日:4月16日 著者:高橋 伴和
四姉妹エンカウント(5) (ファミ通クリアコミックス)の感想
あいかわらずぶっ飛びすぎ。 「ネトゲは突っ込みに魔法使えて嬉しい」とかおかしいww
読了日:4月14日 著者:大島永遠
スクールガール・コンプレックス(女子校) SCHOOLGIRL COMPLEX 3の感想
三作目になって大分変わりましたね。書籍自体も横長になって、これまでのスクウェアサイズの写真は少なくなりました。モデルもピンから複数になって、全身やバストアップの写真が増えて、よりエロスに近い感じ。突拍子もない構図やポーズがあるのは、これまで通り。SGC1が出てから、似たようなのがわんさか出てくるようになりましたけど、SGCは基礎的な安定感があって、もにょらなくていいです。
読了日:4月7日 著者:青山裕企
人生がときめく片づけの魔法の感想
ここまで著者の経験でほとんど占められている本も珍しい上、感性に訴えている点が多いので、受け入れられるかどうかだと思われます。裏付けが一切ないので、理論に裏付けられていないと一切信用できない人は読まないほうがいいです。片付けをする順番は参考になるかな。あと、断捨離で言われる基準だけではどうにもならない、感情の部分を補填する、整理に気持ちをつけるといった部分でどうしても捨てられなかった人が、多少すがっても良いような気がします。捨てられなかった書籍を捨てる気持ちにはなったかな。
読了日:4月1日 著者:近藤 麻理恵
読書メーター