個人的な感想だと、新 MacBook は、iPad と MacBook Airを埋めるものの扱いで、今、仕事で使っているないようだとスペックに難があって移行は考えていない。仕事用途であれば、Retina不要で 13″ Macbook Air にするのが一番の解。
林信行の実機リポート:「新しいMacBook」を選ぶ本当の意味 (1/5) – ITmedia PC USER
ただ、仕事での用途が不要になるか、VM が不要になって、Macだけで仕事が完結するようになるか、もう仕事では使わないってことにすれば、新 MacBook は何においてもちょうど良い存在になる妥当という気はしている。
iPad (miniじゃなくて) でどうしても不便で物足りなかった部分を補ったらこうなった、と言う個人的な理想像に位置してる。あの大きめの iPad は input だけで使っているにはおおきいし、かと言って output を作るには物足りない。いちいちキーボードを付けるなら Macbook Air 使えと言いたいし、文章でなくてスプレッドシートやプレゼンの資料を準備知るにも、やっぱりすこし足りない。どうしようもないときに、嗚呼、これでもなんとか作れるって程度。そんな急場しのぎのためでしか iPadが役に立たないことが分かったので、即売り捨てて、Macbook Air を買ったのよね。
今は、Macbook Air は仕事と外出用マシンとしてちょうど良い使い方になってきているけれども、もう少しメモリがあったらな、とか、もう少し画面がおおきかったらな、でもProほどもいらないし、Retinaの必要もないし。そこで、いっそのこと、VMも不要になって、Mac Native で仕事もできたら、もうこれでいいや、っていうそんな世界にまでやってきた。1kg きって使えることと、ここまで薄くなっていることは、ちょっとそこまでという、持ち運びにもメリットが高い。
スペックがとか、Appleマークが光らない [I]光らないから、今は買わないんだけれども とか、その辺は今回のハードルにはあまりなってない。光った方が嬉しいけれども。キーボードやタッチパッドは変わってしまったことで、使い勝手がサッパリ分からないからとても不安な要素。過去、これまでもインタフェイスは特に気にして暮らしてきた。入力をする部分に違和感がなく、気持ちが良くないと使えない。長いことつ買えないってコトになる。ずっと、東プレ使ってたのに、よく Apple Wireless Keyboard へ移行することができたな、なんて思うけど、実はこのキーボードよくできてた。薄いけど。薄いことにさえなれれば問題がなかった。今度の MacBook も、ちょっとなれれば問題ない程度であることを祈ってる。そこだけが最後のハードル。越えられるかな。
とりあえず、はやく現場行って触ってみたい。
References
↑I | 光らないから、今は買わないんだけれども |
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