[なぜ?] ダメンジニアを見分ける、簡単な1つの方法 [使えない]

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生足が増えてきて、周りが気になって仕方ないのはカフェのデメリットですね、おはようございます、しょっさんです。


ふらふーぷ

ごめんなさい、嘘ついてました。メリットにしかなりませんでした。生足で活動してくれる女子には感謝を。ブラが透けている女子には報酬を。さて、どうでもいいんですが、変な団体がいるので、それが気になって仕方ないです。集まってなにをしてるか分からない団体には罰を。

目次

ダメンジニアって

さて、アーキテクトとしての教えですが「そのアーキテクチャをデザインした判断基準を明確に」というものがあります。これはアーキテクトだけにたいしての教えでも何でもなくて、なにかを設計・選択したときに、まっとうな理由がないようなエンジニアは、エンジニアのようでエンジニアではありません。所謂、ダメンジニアさんです。言われたことだけやっていてもらって、口は出さなくていいんです。ジャマだから。

ただ世の中困ったことに、ダメンジニアの老害がいて。口を出してきて、場をかき乱しては最後にミスが出たら、現場に押しつけるようなクズエンジニアもいます。エンジニア諸氏のみならず、お仕事を依頼する側もダメンジニアを見つけ出して、良いエンジニアを見つける必要があります。

ダメンジニアの見分け方

例えば「売れてるから、これを買っておけばいい」というエンジニアに「なんで?」と聞いてその後に回答がなかったら、ダメンジニアの烙印を心の中で押しましょう。「売れているから」ということ自体には意味はありませんが、

  • 利用者が多いので、困ったときの情報源はたくさんあると考えられる
  • 使われている実績が多いので、バグが少ないと考えられる
  • 売れているものは、大量生産のお陰で安価で入手しやすい

などの理由が、その裏には実際には潜んでいるはずです。とは言え、その裏の理由が、実際に使うことにリンクしていなければ、まったく意味がありません。例えば、Macbook Air は一部の人に大人気ですし「売れている」と言えなくもありません。ただ、その利用用途が「Debian で DBサーバとして動かす」用途だったら、「売れている」からといって、選択肢にはならないでしょう。たまにそんな人いますよね。「売れてるから、これを選んでおけば問題ない」と Windowsサーバ用途で売れてる製品をオススメするも、利用者はLinuxを動かしたい人だったり。そんな時に、ドライバがなくて断念するケースもあります。デバイスが認識できないことだってあります。

ダメンジニアの弊害

よって、要求 [I]機能要件、非機能要件と制約事項 に従って、正しくハードウェアやソフトウェアを選択することがITエンジニアには求められています。求められているんですよ?

「機能的に充足している」「大変だけどこうやればできなくもない」といって、「自分が得意・好き」という理由だけでソフトウェアを選択する人をまま見かけます。ただ、その結果、運用が追いつかなかったり、非機能要件が充足できなかったりすることがあります。ITシステムは「動けば良い」といったことは決してなくて、「運用容易性」「セキュリティ」などなども含めて考えて、必要にあらば Web系エンジニアの大敵である Windowsを選択する強い意志だって必要なんです。

ところで「Windowsはクソで、オレはLinuxしか使わない。これがエンジニアの基本・見本」みたいなスタンスで臨んでる人います。スキルが限定されすぎてますし、視野は狭くて、見ている世界も小さくて、個人的にわたしのお仕事の相手にはなり得ないなーって人がいます。「自分がスキルを持っていない」ことは、その人自身が設計・作業できない課題となりますが、それは使える人がやれば良いだけなので、例えば「Linuxしかやらない」人は、その仕事に特化して実行していれば良いのです。適材適所って人ですね。適所からは出てこなくていいです。

ただ、Windows でやった方が楽なのに「できなくもない」からといって、無理矢理 Linuxで実装するのだけは、ホントにジャマなので、手を出さないで引っ込んでいてくださいね。

ダメンジニアを見分ける簡単な一つの方法

要求する側は、相手がダメンジニアかどうかを見定める方法として「なぜ?」を 3度聞けば分かると思いますので、ぜひ実行して見分けてくださいね。そのくらいやれば、適当に嘘ついてる人も見破れますので便利ですよ。

References

References
I 機能要件、非機能要件と制約事項

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