先週金曜日に、著者の方がこの本の内容そのものをプレゼンするセミナーがあったので、まず先にそのセミナーに応募してからこの本を買いました。
ホントはぜんぶ読み終わってから、セミナーに参加したかったのですが、昨日までいろいろと尾を引いていたパッケージ作成に追われて、結局、本日読了です。
この本の内容をインタラクティブに、重要なキーワードをセミナーで話していただいたので、読み終えていた分についても、これから読む分についても理解が深まりました。
The oshiire has been full of love since 1999
行きついた結果としては、あまりオレは話をしないほうが世の中はうまく廻るんだろう、と思いついたのはさみしい結果ですが、昨晩、いつものとおり会社バレしたので、今日ここに来る人がいそうです。見てるー?
自分としては、よくしゃべり倒す上に、人前のスピーチとかも問題ないと感じてるのですが、のちのちになって、「あのときにあんなことをorz」とか「空気がよめてない orz」とか、しゃべりたさすぎて人を押しのけて話してしまったりとか、あんまりなにも考えずに会話してたりとか、まぁ、課題がたくさんあるわけで。
個人のレバレッジについて本を書かれている「本田直之」氏と似たような思考だと思ったら、ひじょうに強い繋がりのある人なのね。なるほど納得。
仕組みを作る点については、本田直之氏の「レバレッジ時間術—ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書 ほ 2-1)」でも書かれていますが、この本はそこを重点的に実践的な内容で書かれています。
とはいえ、けっこう「その程度くらいはやってるよー」という気になる内容もありますので、ライフハッカーによっては、得るものは少ないかもしれません。
前作、「自分の小さな「箱」から脱出する方法」とほとんど時を同じくして購入したにもかかわらず、さっき読み終わりました。読み始めるまでにひじょうに時間がかかりました。それは、本の所為ではなく、私の所為なんですけどね。
ということで、前作では語られなかった、「相手を箱から出す方法」についても書かれており、そのあたりに注力しながら読んでいたのですが、もともとがむこうの本なので宗教観とかわかりにくい部分ありましたが、おおむね問題なしです。
いろいろ Amazon さんから届きました。
ついでに、歯医者から帰ってくるときに「SLIK 三脚 コンパクト」も帰ってきたので、調子に乗って HDR 作ってみました。元画像は下の方にのせときます。ちゃんと固定されるので、5枚撮影しても綺麗にぶれてませんヽ(´ー`)ノ
ということで、いろいろと買ってみましたので、いろいろと書き残しておきます。
16:34追加) HDRshop を使って、こちらで作ってみました。
こっちはお手軽にほいほいとできないのが面倒ですが、これだけで完結して Windows で使えるのでありがたいです。
つかいかたは「楓/HDR で CG のような写真を作ろう!/HDR ShopでHDR画像を作る」を参考にさせていただきました。
Linux で command で、についてはまだうまくできてませんww
17:20追加)
今度は、FDRTools – High Dynamic Range HDR Imaging Digital Panorama Photography Softwareを使って試してみました。
これは変な文字入りません。Photomatix よりかはすこし暗めですが、色合いとしてはこっちのほうが近いかな・・・?
それでも、まだ蒼い色はすこし濃いめですね。文字もつかないし、こっち使おうかな (すでに Linux CUIものは忘れてます)
しばらく、固定撮影があるものについては、HDRI化して遊んでみます。えへへ。