日経ビジネス Associe 2/19号

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 2/19号 [雑誌]先々週のです(おそっ)
というか、すでに読み終わってたんですが、かばんに入れっぱなしのまますっかり忘れてました。ホントダメですね orz

今回の特集は「NOT TO DOリスト」です。しばらく宣言してたりしてるのは、これの所為、そのままだったりしますw

気になった記事は以下に。

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1日5時間で仕事を片付ける

図解1日5時間で仕事を片づける人の習慣術ここしばらく、寝る前にちょっとずつ読んでいて、さっきのお昼寝前に読了しましたる。
この本は、タイトルのとおり概念本ではなく、実践するための技・術に特化してまとめてあります。なので、いろいろな概念は理解したけれども、では、いざどのように実践すればよいだろうか、と悩んでいるコロにはとてもお役に立つのではないでしょうか。絵のおおいムック版のほうなので、いろいろと頭にも入りやすいかと。

とはいえ、このへんの本を読みあさっている人には、「斬新」なネタはとくに見つからないかもしれませんが、実際、そーゆー時でも「あ、これは・・・ッ」てなものが見つかったりするので、立ち読みでもしてみてもらえたらいかがです?

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究極の会議

究極の会議いろいろと雑誌を読みふける傍ら、さくさくっと読み終わりましたさ。
ココ1年ちかく、インド人含めて延々とだらだらした会議が多いんです。私のファシリテーション能力のなさも認識していますが、本当にそれだけなのだろうか。
どんどんと増えていく定例、進まない作業、作れない資料、食べられないご飯。ああ、なんてスパイラル。

ということで、この本にすこし託してみました。評判が良かったんで。

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週刊ダイヤモンド (08/2/9)

週刊 ダイヤモンド 2008年 2/9号 [雑誌]ふだんといえば、読んでいる雑誌は日経ビジネス Associe日経コンピュータだけなんですけど。めずらしく、ベツモノに手を出してみました。
というか、ネタがちょうど Lifehack系だったので、ふらふらとついつい購入してしまいました。です。
内容は知っていることが多いんですけど、新しい情報や、おおくの本の紹介があって、お便利です。なにかを実施するときに、よく「漠然と」こうした方がよい、と書いてあって再利用性の低い書籍が多いんですが、こちらはピンポイントでどのように実施すべきかが、簡単な例をとりまぜて書かれているので、ひじょうに有用です。
また、それらをヒントにするようにキーワードがおおく掲載されているので、「あ、次これやってみよう」という気に勝手になってます。

ほんと、最近はこーゆーお仕事のハックにばっかりはまっていて、実際のお仕事がとくに進んでいないような気がして恐いです。
イヤ、がんばってますよw

白血病

幸せなイチニチ (富士見ファンタジア文庫 118-11 風の聖痕Ignition 5)作者さんが白血病で連載が滞っている、風の聖痕の番外短編シリーズ最新版です。
話の内容的には、長編ではないお気楽な感じで読みすすめられるので、気が楽です。時間つぶしにはちょうど良かったですし、この程度の変なツンデレ具合とか、主人公の悪役加減はそれはそれで、読み手からしてみれば好感度高いわけです。
ひとまず、長編分については、作者さんがなんとか退院された感じなので、そのうち進められる可能性ありますが、このあたりは気長に待つとします。

どうでもハルヒは次巻をはやく出してくれないと困る。

好き嫌い

自分の小さな「箱」から脱出する方法毎日いくら読んでも本がなくなりません><
ということで、自分の小さな「箱」から脱出する方法を最近読んでみたわけですが。ものすごく要約すると「自分が好きな・興味のある相手は、自分のために応えてくれる」があてはまりそう。
とはいえ、人とのうまい付き合いかたや、どうしてうまくいかないのか、それは自分の持っている小さな「箱」が。という部分の具体的な説明において、今まで説明できなかったいろいろなものが、この「箱」で説明できる気になるところはひじょうに巧妙な気がします。

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SAW3

ソウ3 DTSエディションまちにまった、猟奇系最高峰な SAW3。やっと見られました。続きものは失敗か駄作がおおい、という流れを払拭して完結できるかどうか、がみものの本作品です。
さてどうでしょう。最初からものすごい痛いです。これまでは、逆に痛い部分を極力さけて精神的に痛かったんですが、今回は映像自体が痛いです。とても痛いです。猟奇好きな俺でもすこし頭かかえますw
そして、本作品では 1〜2 で明らかになっていなかった部分についても、回想シーンで判明していくのですが、「こいつ誰だっけ」的なシーンがおおく、連続してないときついのは、オレの記憶力の問題だけなので気にしません。それでも、不可解な点というか、なぜ今に行きついているかははっきりするので、それはそれで多少なりとも安心します。わかりにくいけど。

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DEATH NOTE

DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set昨晩、ものすごい勢いあまって前・後編と連続でみてしまったオレが頭痛くなりましたw
前編はコミックスの流れをうまくくんで、必要なトコだけうまく廻してる感じがして好感度は高い。みさみさとかLとかはまだまともにでてくるトコじゃないし、最後がとんでもないとこで終わる感じは、実際に映画見にいったヤツにはたえがたいコトと感じたりw

後編はLの物語なんだけど、もともとのコミックスのいろんな部分をうまくつかって、ある意味予想外の持っていきかたにしているけど、映画としてはよくできてる。この流れもありというか、コミックスの途中のぐだぐだ感を知らずにすむのはありがたいw

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空の境界(下)

空の境界 下空の境界(下)

読了。
それなりの厚さがあるので、さすがにお時間かかりました。基本的に、電車+一人で夕飯、というときにしか読んでないので、下巻のみで1週間ってトコですか。

さて。だいぶ評価が良すぎるので、自分がおかしいのかと思いますが。

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空の境界(上)

空の境界 上空の境界(上)

ここんトコ最近は、軽すぎるライトノベルばっかり読んでたんですけど、なんとなく手に取ってみました。奈須きのこを。よくよく考えたら、なぜか月姫やってないという、変な境遇にいます。そんなわけで、久々にこの分厚い伝奇小説を読んでみたわけです。

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