Books for Mac OS X

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BooksBooks for MacOS X
詳しい説明は別サイトにお任せすることとして、これは凄いです。激しくとんでもなく凄いです。
ISBNコードをキーにして、Amazon から情報を収集してきてくれる、というだけでも十分な蔵書管理ソフトなんですが、その ISBNコードが iMac 標準の iSight(Webカメラ) で入力可能なんです。こっちがすることといえば、入力モードへ移行して、積んである本を垂れ流していくだけ(正確には、Amazonの情報とってきたり、確認したりしないといけませんが)。とてつもなく便利なこんなソフトが、無料とか、世の中、ホント便利になりました。

ひとまず、寝室側にある書籍、約200冊を入力してみました。現実逃避です。
夕食後にも、試しにシャナ全冊と、同じ棚にある文庫も入力してみました。なんか、”成人向け”リスト部分がとても気になりますが、それはどうでもいいです。
現時点での入力冊数は 244。たぶん、あと 1000冊くらいはあるので、気長にだらだらやります。
にしても、とんでもなく古いものとかでも、ほとんど Amazon のデータベースにあることが感心です。今のところ、コンビニ向けに展開しているいくつかの新書がひっかからないだけで、99%はうまく入力できてます。感激。

Books in iSightiSight でのバーコード入力中はこんな感じです。
ものによっては、とても反応悪いものもありますが、98%は成功していて、95%は一瞬で検知します。(オレ調べ)
iSightで蔵書管理するオープンソースソフト「Books for Mac OS X」
Books for Mac OS X で蔵書管理してみた
Books for Mac OS Xを試してみた

“Books for Mac OS X” への2件の返信

  1. 私もつい最近、このソフトを使い蔵書管理に挑戦してみました。外部プラグイン設定でWEB出力も出来るようで、データベースを外部に公開する事も可能のようです。

    もしよかったら覗いてみてくださいな。

    しかし、入力作業は地獄ですねコレ
    あと何百冊入力すればいいのやら…。

  2. ぉぉ、Web exporter 楽しそうですね!!

    うちは年末の大掃除の時に、押入に入れていない、表に出ているものはすべて気合い入れてスキャンしましたw
    今のトコ登録済みは 722冊で、押入に 500冊くらいあると思われるので・・・・先は長いです。

    とりあえず、ためしてみますー。

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