[明けまして2014] 新年明けましておめでとうございます [さようなら2013]

人がいくら束になってかかろうとも、時の流れにあがなうことはできず、決められた時の流れにしたがって生きるしかないことを感じた新年。明けましておめでとうございます。
めでたすぎて、大晦日明けから、初夢直前までずっと二日酔いという酒正月で年を越しました。今年もお酒で失敗する予感満載です。先に謝っておきます、本当にゴメンなさい。

さて、まだ部屋の片付けとかしてみたり、お酒を抜くことに一所懸命で、新年2日目にして、未だ何も生み出さない状態ですが、「新年の5連休、仕事も何もかも忘れて、オレは遊ぶコトに決めたんだ」と昨年末に決めましたので、それに従って遊び続けていく所存です。

ただ、筋トレしたり、久しぶりに走ってみたりと、遊ぶ方向が身体を酷使する方向に向かっていて、今年も Mっぽいです。Mで良かった。

明日からゆっくりと、2013年を振り返り、1/6(月)前には今年の目標くらいは決めておきたいとは考えていますが、今(2014/1/2 21:19)からゲームするか、映画を見るか考える程度には遊ぶコトメインで過ごしています。

そんな感じではありますが、ひとまず新年の言葉と代えさせていただきます。おめでとう皆さん。ボクは元気です。

[さようなら2013] 去りゆく年と、新たな年と [まだ見ぬ2014]

前略

気がついたら、年末は大掃除とPerfume三昧で全てが終わろうとしています。
大晦日のお昼現在、未だ大掃除終わらぬと言ういつも通りのこととなっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

なんだかんだで、もう 2013年も終わりそうですね。

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[肌荒れ] ユースキンA の効果ハンパなくてワラタ [あかぎれ]

みなさま、おはようございます。
なぜか、昨晩遅くに、”『ワールド・ウォーZ』” と”Phone Booth” を見てしまい、今朝は早起きできなかったしょっさんです。

▶ World War Z – Official Trailer (HD) – YouTube” しか知らずに見てみたら、まさかゾンビ映画とはおもわず、True Lies 依頼の衝撃を受けてひっくり返ってたりしたわけですが。”Z”って書いてあるやんね。ホント。まぁ、あれです。BIO HAZARD みてる感じでずっと奇妙な感覚があったけれども、電話ボックスの映画面白かったですね。

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[Gamification] ゲーミフィケーションでプロジェクトを改善するには? (5/5) [デスマーチ]

5. まとめ

ここまで、プロジェクト運営における課題を改善できないか、ゲーミフィケーションを用いて仮設を立てて考えてみました。現実的な課題とあわせて一緒に考えることで、よりゲーミフィケーションの考え方が理解できたのではないでしょうか。
ゲーミフィケーションの考え方は古くからあるものですが、最近になって体系化されつつある、発展途上の方法論でもあります。根底にあるのは、利用者に楽しんでもらおう、という「おもてなしの心」です。使用するツールもアプリケーションも、実際の利用者は人間です。人と人との関わりをもって関係をしていくためには、相手を思いやる気持ちが必要不可欠です。

そして、そのおもてなしの心は、人と人との交流をへて、相手の心理的な報酬へと繋がります。
報酬とは金銭的なものばかりではなく、もてなしたことで得ることのできる精神的な報酬のモチベーションが重要です。人を動かすためには、お金も重要ですが、行動すると良い結果に繋がる、精神的な報酬がそこに生まれることが必要です。そのためには、相手を思いやる気持ちをもって、課題の解決につなげていくことです。
課題を解決するための「報酬」と「交流」、根底にある考え方は「おもてなしの心」であることがゲーミフィケーションの重要な考え方となります。

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[Gamification] ゲーミフィケーションでプロジェクトを改善するには? (4/5) [デスマーチ]

4. プロジェクトの課題の解決方法

冒頭の話を思い返してください。
私は、プロジェクトの運営課題に対して、ゲーミフィケーションを適用すれば解決できるのではないだろうか、と考えました。

これからお話しする内容は、残念ながらまだ実績のない、机上の空論です。ですが、私は一つの確信を持って、この解決方法を推進していきたいと考えています。

それは、「みんなでするゲームは面白い」と言うことです。

思い出してください。子供の頃でもいいです。家族旅行でも、修学旅行でも、友人らとの旅行でも何でも良いです。そこで、なにかしらのゲームをやりませんでしたか?
定番のトランプ、双六、人生ゲーム(R)、uno(R)、それから、TVゲームの対戦でも、多くのゲームをする機会があったのではないでしょうか。そして、負けてしまって悔しい思いもしたでしょうが、ゲーム自体は楽しく、面白くありませんでしたか?
もしかすると、「TVゲームなんてくだらない、楽しいとも感じない」とおっしゃる方もいらっしゃるかも知れませんが、TVゲームはやらなくても、ボードゲームやじゃんけん、すくなくとも運動会でかけっこや騎馬戦などのゲームはしているはずです。みんなで集まってするゲームは面白い、楽しい、そう言った記憶がよみがえってきませんか? [I]よみがえらなかった人はゴメンね

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References

References
I よみがえらなかった人はゴメンね

[Gamification] ゲーミフィケーションでプロジェクトを改善するには? (3/5) [デスマーチ]

3. プロジェクトの課題の対策

それでは、これらの原因を解決するたまには何をすれば良いのでしょうか。
文章で示すことは簡単です。次の 2つです。

  1. プロジェクトを可視化する。
  2. メンバー間で情報を正しく連携する。

これだけです。さぁ、実践してみましょう。

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[Gamification] ゲーミフィケーションでプロジェクトを改善するには? (1/5) [デスマーチ]

もう、昨年の話なんですけれども。必至に書いた割には、日の目を見なかった執筆原稿があります。レビューもいただいたものの、内容を見返せば見返すほどオチがないので、表に出すには時期尚早だな、と思い、そのままお蔵入りさせていました。
ただ、お蔵入りしていたら、完全にもったいなさすぎるので、提言までの内容として公開します。もう 1年以上も前ではありますが、今時点でも、このアプローチはまだ新鮮だとは思うんですが、いかがでしょう。
今更、ゲーミフィケーションかよと言うことよりも、日本人の根底として存在するもてなしの心から、改善活動ができないかと考えています。

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[応用編] アクアリウムエンジニアリング(3/3) テスト [再利用]

多分、これで一通りは終わりになると思われます。”[応用編] アクアリウムエンジニアリング(2/3) テスト計画と開発局面 [再利用] | oshiire*BLOGoshiire*BLOG“の続きです。

今回は実際にくみ上げたものを確認するための「テスト」です。テストが終われば、はれてサービスインとなります。

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